第13話|苦しみの中から生まれてきた、私にとってのBLUES

細井さんに

レッスンをしていただけるよう

なってからも

思うように

JAZZが進まなくて

半年レッスンをしていただいて

半年レッスンを休んで

久しぶりに3回レッスンしていただいたのに

また

レッスンに行けなくなってしまって

でも

細井さんから

「色々巻き込まれて大変そうだね」

と言っていただいて

私が悪いと

思っていたことも

巻き込まれていただけなんだと

気づきました

なんでこんなことが

たくさん起こるんだろう?

それなのに

私はその中で

サイトとショップを整えて

スライドショーやBGMを作って

YouTubeを始めて

ショップを再開して

どうして苦しい中で

こういうものが生まれてくるんだろう?

そう思っていた時に

ふと

これも

私にとってのBLUESなんだ

と思いました

まだ

うまく言葉にはできないけれど

私の中にある何かが

私を動かしている

そして

その中から生まれてきたものに

私は

すごく癒されている──

感謝という言葉では足りないけれど

改めて

JAZZという素晴らしい音楽が

生まれてきたこと

たくさんの人たちが

苦しい中でも命を繋いできてくれたこと

私が生まれ

今まで生きてくることができたことに

改めて感謝の気持ちを感じています

でも

やっぱりすごく辛くてキツいから

今の状況には

まだ感謝はできていなくて

それでも

苦しみの中でも

私にとってのBLUESは

今日も静かに

生まれ続けている──

ここまで書いたあと

私は一度

この文章を終わらせていました

でも

そのあとに

今の八方塞がりのような状況を

黒だとしたら

オセロのように

白に変えていくには

どうしたらいいんだろうと考えました

その時に思ったのは

みんなが

笑顔になることでした

私が笑顔になることで

誰かが不幸になるような笑顔ではなく

私も笑顔で

まわりの人も笑顔で

そこからまた

次の誰かへ

笑顔が広がっていくこと

それが

私にとっての白でした

そして

泉は白い水

私の中にある泉から

白い波紋が広がっていくイメージと

ずっと忘れていた

サイトの泉のことばが

ここで

ひとつにつながりました

苦しみの中から生まれてきた

音やことばや景色に

まず

私自身が癒されていることに気づいて

あの時書いたことを

ちゃんとやっていこうと思いました

私の中にある泉は

苦しみの中でも

枯れずに

静かに湧き続けていた

そして

そこから生まれてきたものが

私の世界に

白い波紋を広げている──

→ 泉のことば

*物語のつづき|第14話*

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→ 泉にふれる問い

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→ 音楽迷子の記憶

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→ JAZZ OBOEの旅の途中

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この記事を書いた人

音楽迷子を経て──
自分らしさに還る旅の途中

湧き出てくる音楽と
五感を癒す空間を感じながら

JAZZを学び
リードのまわりの小物たちをつくる日々

音と暮らしの中に
私だけのリズムを見つけていく旅

これは
JAZZとリードと
私の“泉”の記録です